ごあいさつ

新生理研は、すでに歩みを始めています。

理研百周年記念事業推進にあたり、経団連の榊原会長より応援をいただいております。

経団連榊原会長より応援メッセージ
理事長松本紘からのメッセージ

「至高の科学力で地球規模の社会的課題の解決を目指します」

理化学研究所
理事長
松本紘

1917年皇室御下賜金、財界・民間産業界からの寄附金、政府補助金により設立された理化学研究所は2017年3月をもって創立百周年を迎えることになりました。財団法人、株式会社、特殊法人を経て、独立行政法人として再発足し、2015年4月に国立研究開発法人となりました。

世界は今まさに転換期を迎えつつあります。そのような激動の時代に、これからも社会に貢献するために、総合研究所としての大きなビジョンと至高の科学力をもって、地球規模の社会的課題に取り組み続け、研究開発力を高めて参ります。

理研は、国立研究開発法人の最大ミッションである「研究開発成果の最大化」を図り、研究者の自立と豊かな発想を大切にしつつも社会的責任を強く意識し、豊かな国民生活の実現や国際社会に貢献して参ります。

これからの理研にご賛同をいただき、お力添えとご理解を賜りますようお願い申し上げます。

「地球規模の課題を解決し、世界の繁栄に貢献する科学技術」

一般社団法人日本経済団体連合会 会長
理研創立百周年記念事業応援団長
榊原定征

2015年1月、経団連は、2030年を見据えた将来ビジョンを公表いたしました。ビジョンでは、目指すべき国家像として、「豊かで活力ある国民生活を実現する」に加え、「地球規模の課題を解決し世界の繁栄に貢献する」を掲げています。

松本理事長が唱える「至高の科学力で地球規模の社会的課題解決」を目指すことは、人類社会の繁栄に貢献するとの決意表明であり、そのためにはイノベーションの創出や産業競争力の強化が必要となります。

理化学研究所には、企業との間でビジョンや課題を共有し、世界トップレベルの研究を推進していただくとともに、スーパーコンピュータなどの優れたリソースを活かした連携を促進していただきたく思います。

産業界としても、共同研究や人材育成等の様々な支援により、創立百周年を迎える理研の益々の発展を応援してまいります。